※当記事は、個人的体験をもとにご紹介していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれます。
今回切迫早産で入院した個人病院、その後転院した大学病院共に、wifiがなかなか繋がらない、すぐ切れちゃう、遅い、個人病院に至っては、安全性が低いという表示が出てきて焦りました。
今や入院時のwifiは必需品かもしれません。
私が1ヶ月程度の短期間でレンタルした縛りなしwifiのレビュー記事をお伝えします。
縛りなしwifi は評判通り?使用感について
短期レンタルでも可
縛りなしWi-Fiはその名の通り、縛りがなくいつでも解約することができるのが魅力です。
最短1ヶ月以内でも可能です。
ただし、月末までの契約になるので月の途中のでの解約はできません。
月の途中からの契約の場合は、日割計算になるのでとても良心的です。
お好みの容量に合わせた料金形態
希望するデータ容量によって、お値段が変わってくるところ。
例えば、10GB 2,178円
30GB 3,278円
60GB 4,103円
90GB 4,818円
そのほかに、事務手数料が3,300円が掛かってきます。
ちなみに、私の場合は、月中ばの15日くらいから使用開始だったので30GBのプランにしました。
切迫早産での入院だったため、ベット上での安静ですが体は元気!ということもあり、Wi-Fiは必須。
普段からそんなに動画や映画を見る習慣はなかったので、費用を抑えたいこともあり、30GBにしました。
普段は、日中は、ベット上でKindleに入れておいた本を読んだり、調べものをしたり、ネットショッピングをしたりしていたので、データ容量はほとんど使わず、食事の時に動画を見ながら食べたりしていたり、たまに子どもとビデオ通話したりした程度でしたが、結構ギリギリでした。
繋がらない?すぐ切れる?
私のスマフォはUQモバイルですが、動画を見る時も、音楽を聴くときも特に繋がらなかったり切れたりすることはなく、ストレスフリーでした。
私の場合ですが、データ容量の節約のためにいちいち端末の電源を切っていたので、そこの起動から接続時間がやや気になったくらいです。と言っても、おそらく30秒くらいかと思います。
無制限プランはない
比較的料金はお安いですが、無制限プランはありません。1番大きい容量のものでも90GBです。
公式サイトによるとYouTube約270時間、prime video約225時間、インスタ約105時間程度とのことなので、YouTubeで言うと、1ヶ月30日として1日約9時間の視聴。起きている時間、ほぼ1日中観ているという計算になります。
実際、自分の体感として、半月の使用で30Gは結構、節約して使っていた印象です。
普段から動画をよく見る方や、家族とlineカメラで通話したいなど結構使う予定がある方は、使用開始時期にもよりますが、1番大きい容量がお勧めです。
縛りなしwifi 契約
ホームページより契約
契約は、ホームページのお申し込みボタンから簡単に行えます。
希望のプランを選んで、オプションで端末の無償で交換サービスの希望の有無、Wi-Fiに接続するできたる機器の端末の故障、盗難のサポートの希望の有無を選択
個人情報の入力→支払い方法入力をしておしまい!簡単です!!
私が申し込んだのが、土曜の午後だったこともあり、土日を挟んで、月曜日に発送のお知らせメールが入っていました。火曜日には、自宅に届き、家族に病院まで持ってきてもらった感じでした。
場所と申し込みのタイミングによれば、2、3日後には受け取れるので、入院など予期せぬタイミングで急に必要になった時は本当にありがたいです。
端末を受け取り、使用開始
郵送にて、端末受け取りです。わざわざどこかに借りに行ったり、取りに行ったりしなくて済むのもありがたいポイントでした。
受け取り後、電源を入れてすぐに使えます!
縛りなしWi-Fi解約から返却まで
解約はマイページから簡単!
解約するときは、縛りなしwifiのホームページにある、マイページからログインして、解約ボタンを押せばOKととても簡単です。
当月内に解約したい場合は、当月25日までに解約手続きを行いましょう。解約手続きを行った時点でWi-Fiが使えなくなります。
その後端末を、翌月5日までに返却しないといけないのでそこだけ注意してくださいね。
端末を返却
お借りした端末一式(端末本体、個装箱、付属のUSBケーブル、取扱説明書)を返却します。
返却先は、以下の通りで、発払いです。
〒136-0075
東京都江東区新砂2-2-11
STLCビル荷捌き棟4F
縛りなしWiFi解約返却窓口
私は、返却時壊れたりしないように宅急便コンパクト(配送料660円+専用ボックス70円)に入れて返却しました。
しかしどうやら、レターパックライト(全国一律370円)が1番安く返却できる様です。
Wi-Fiはもはや必需品
今回の入院でWi-Fiにものすごく助けられました。
1ヶ月程度の期間、
産前の安静期、ありがたい時間だと思って自由な時間を楽しめました、
帝王切開をした日、痛みが辛すぎて1人耐えていた時に、音楽をかけ続けることで気を紛らわせることができました、
産後の寝不足の時に、楽しみにしている番組もTVerで時間に関係なく見ることができました。
Wi-Fiなかったら、きっとストレスフルになっていたに違いありません!
ぜひ、皆さんも入院の時などWi-Fiで大変な時期を楽しめる要素の一つにしてみて下さい。
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