※当記事は、個人的体験をもとにご紹介していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれます
ダイソンのドライヤーは約4万円の高級ドライヤーです。
私も最初は買う気ゼロでした。
しかし、今までのドライヤーとはレベル違いの風量!結果、時短と節電!
ドライヤーってなかなか壊れないので購入して3年経った今でも買って良かったと思える高級家電です。
今回は購入レビューをお伝えします。
ダイソンドライヤー【レビュー】
持ちやすさ
本体の重さは720gとちょっと大きいサイズのペットボトルくらいです。
普通の安ーいドライヤーよりは重いですが、すぐに乾くこと、形態的にヘッド部分が短いので重さは感じません。
操作のしやすさ
ドライヤーのハンドル部に電源スイッチボタンとコールドショットボタン
ヘッド部に風量と風温のボタンがあります。
ボタンもシンプルすぎて初めての時はどこどこ?ってなりましたが、操作は簡単です。
ボタンを見ながら操作すると、反対側の吹き出し口から想像以上の風がでて、洗面台周囲のものを吹き飛ばすのでお気をつけください。
よかったポイント
風量が多く、すぐに乾く
とにかく風量が強く、すぐに乾く!
1歳の赤ちゃんの薄毛だと30秒くらいです。
ボブくらいの毛量多めの私だと5分くらい。
以前は、乾かすことを諦めていたり、ちょっと半乾きで済ましていたりしました。
それでは髪が痛みますよね・・・
重さを感じにくい形態
普通のドライヤーと違うヘッド部分のデザイン。
そのおかげで、乾かす時に高い位置に当てても重さを感じにくいです。
掃除がしやすい
以前のドライヤーは、フィルター部分を外してというのが分かりにくく、正直頻繁にお掃除していませんでした。
ダイソンのドライヤーは、ハンドルの付け根をクルっと回して、そこに溜まったホコリを拭き取っておしまいです。
正直、手でぺって取っちゃうことが多いです。
とっても簡単なので、めんどくさいと思う間も無く終わります。
気になったポイント
アダプターが大きい
1番気になっているところがこのアダプター部分です。
風量をキープするために必要かもしれませんが、正直邪魔です。
このまま垂れ下げて使うと重い、そしてコンセンに負担がかかり断線するのが嫌なので、私はこのように負担がかからないようにして使っています。
時短を求めるならアタッチメントは要らない
アタッチメントを使うと、風量が弱くなります。
その分、まとまりやすいなどのメリットがあるのかもしれませんが、時短を求める私的には不要でした。
ちなみにアダプターも、本体のスタンドの裏に磁石で2つまでくっつけて収納できるようになっているので、便利です。
正直つや髪!・・・ではない
私の使い方や髪質に問題があるのかもしれませんが、キューティクル!天使の輪!!みたいな感じにはなりません。
特に普段から時短を求めて風量も熱量もMAXで使用しているからかもしれません。
以前使っていたドライヤーがパナソニックのイオニティーみたいなイオン出る系のものを使っていたので、それに慣れて感じないだけかもですが、可もなく不可もなしです。
時短を求める方にはオススメ
上の子が赤ちゃんの時、自分の髪の毛を乾かす時間は、なく、半乾きでそのまま何となく乾いたことにしていました。
そのため、特に冬は寒かったです。
子育て中に自分の身の回りのことを疎かにするとストレスが増します。
自分を大切にする意味でも、ドライヤーに投資してみるのもありだと思います!
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