時短家事でラクラク!ChatGPTが考える献立で忙しい日々も乗り切ろう

らくらく家事

 

※当記事は、個人的体験をもとにご紹介していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。

 日々の家事の中で1番時間が掛かるもの、それは毎日の食事ではないでしょうか。
日々の食事の準備は、献立を考えたり、買い物をしたりするところから始まります。


今回、少しでも楽できないかと日々考えている私が今のところこれ楽だなと思うチャット型のAIを使った時短術をご紹介します。

このブログは、こんな方にお勧めの内容です。
●食事の準備、買い物を時短したい
●毎日の献立にマンネリ化が止まらない
●ChatGPTを使って食事の準備を時短する方法を知りたい

ChatGPTとは

万能なコンシェルジュ

チャットGPTは、質問への回答やアイデア提案、自然な会話、テキスト生成、説明・解説、翻訳、シミュレーション、情報整理など多岐にわたるタスクをこなすものです。

例えるなら、万能なコンシェルジュのような存在で、日常的な質問からアイデア提案まで幅広く対応します。

情報整理が得意というところを上手に使って、このコンシェルジュ、家事の時短にも上手く使えないかなと思い、試行錯誤しています。

ChatGPTの使用には、登録が必要ですが、3.5版は無料です。オリエンタルラジオの中田敦彦さんもYouTubeで紹介していた、有能なコンシェルジュです。

https://openai.com/blog/chatgpt

ChatGPTに献立を立てもらうメリット

考える手間がない

いつもチャットGPTに指定している条件が、
●栄養バランスが良いこと
●20分以内に3品      です。


この条件を伝えることで、1週間分のメニューを考えてくれます。
ついでに作り方も教えてもらうとわざわざ検索する必要がなくなります。

献立を考えてもらう時に、「何月何日から何月何日までの献立」っと指定した方が、チャットGPT的にも分かりやすいようです。
指定しないと、メニューの変更をお願いした時に違うところを変更されたりと伝わらないことがありました。

買い物リストも作ってくれる

1週間分の献立が決まったら、買い物のリストもお願いしましょう。

人数を指定すると、人数分の買い物リストを作ってくれます。

この時に、スーパーの陳列順(例えば、野菜→魚→肉→その他)に指定してリストアップしてもらうとより効率的に買い物ができます。

もっと時短にするならネットスーパーがおすすめです!
ネットスーパーなら、仕事の休憩時間や夜寝る前などちょっとした空き時間に買い物を済ませられます!

今まで私は、日々の食事を作るときに、1週間分の献立なんて考えずになんとなーく、お買い得品を適当に買い物して、あるものでお料理をしていました。

そうすると、週末に食材が足りなくなったり、メニューがマンネリしたり、なんとなく料理するので作りすぎてしまったりしていました。
事前に献立を立てることで、このようなことを回避することができます!

食事が楽しみになる

 普段自分で献立を考えると、自分の好きなものや家族がよく食べてくれるものと言った感じで、どうしても偏りが出てしまいます。

チャットGPTに頼むと、自分では買わない食材だったり、考えもしないメニューをネット上から探して来てくれます。なので日々の食事がとても新鮮です。
例えば、冷製パスタとか、ハンバーガーなんて日もありました。

先日、お願いした時は、「焼き豆腐と野菜のミートソース煮込み」というお料理を組み込んでくれました。
ネーミング的に???って感じでしたが、これが、意外に家族にも好評でした。

チャットGPTに献立を立てもらうデメリット

間違えることがある

チャットGPTは、間違えることがあるので、確認が必要です。
例えば、よく起こす間違えとして買い物リストから必要な食材が抜けていたり、明らかに量が多かったりすることがあります。

ここは、しっかりと人間による確認が必要です。。。これが1番めんどくさいところでもあります。

私の場合ですが、だいだい目を通して、それでも抜けてしまってものは、なしで作るか、他のメニューにするなど臨機応変にしました。

好みではないメニューが入ってくることがある

食材の好き嫌いはどうしても出てくるので、これは誰に頼んでも仕方ないと思います。

この場合は、チャットGPTに伝えれば、他のメニューを提案してくれるので問題ないです。提案してもらったメニューがまた好みではなかった場合、相手はAIなので、気兼ねなく何度でも提案をお願いすることができるのはメリットでもあります。

20分では厳しいことがある

料理の経験値によって技量は人それぞれなので、20分で仕上がるかどうかは確実とは言えませんが、毎日しっかり料理をし続けてきてない料理歴10年の私ではなかなか厳しい日が多かったです。

しかし、チャットGPT的にも、お味噌汁の具材を、豆腐とわかめにしたり、すぐにできるサラダを献立に組み込んだり、配慮はしてくれている印象です。なので結果的に時短なのは間違いないと思います。

メニュー組み合わせに違和感がある時がある

例えば、考えてくれた献立に
●野菜たっぷりスパゲッティと豆腐とわかめのお味噌汁
●オムライスに野菜の天ぷら
など、なかなか大胆な献立になることがあります。

私の場合は、AIのせいにしてそのまま作っちゃいました!
それも含めて楽しんでしまうと考えなくて楽です(^ ^;)

完成写真が見られない

チャットGPTは、あくまでもチャットタイプのAIなので、作り方や材料は文字で起こして教えてくえますが、完成写真が見られません。なので、あまり馴染ないメニューが出た場合、自分で検索する必要があります。

料理って、結構視覚的に美味しそう!食べてみたい!って感じることが多いので、手間が増えるのと、ちょっと不思議な感じです。

ChatGPTを使った時短効果と感想

他のアプリなどでも、献立を考えてもらったことがあるが、正直好みじゃなかったりして、なかなか従わなかったが、今回、確かに時短であること、そしてAIが考えてくれたというところの面白みから敢えて作ってみました。

普段自分が作らない料理が並び、夫と子どもは楽しかったようです。子どもも野菜多めで食べるかな?と思いましたが、AIが考えたご飯だよっと伝えると意外と食べてくれました。

いろいろとデメリットはありますが、自分で考えていないので、楽なのと、今日はなんだろうって言うワクワク感が感じられるので、今後もしばらくはAIに献立立案をお願いしようと思います。

皆さんもぜひやってみてください!

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