※当記事は、個人的体験をもとにご紹介していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。
ひらがなを学んでほしいのに、興味を持って覚えようとしてくれない、ワークに誘っても、なぞることを嫌がる、、、なんてことよくありますよね。
そんな時にお勧めのアプリが【たのしい!ひらがな】です。
このアプリ、無料なのに楽しくひらがなを学べる要素がたくさん詰まっていてます。
うちの子の場合、こんなにハマるなら課金しようかなと思っているうちにひらがなを習得しちゃいました。その体験レビューをお伝えします。
[この記事はこんな方におすすめ]
・子どもにそろそろひらがなを学んでほしい
・楽しくひらがなを学ぶ方法を知りたい
・子どもが謎のよくわからない動画を見ていて時間の無駄を感じる
無料アプリ「たのしいひらがな」はこんな感じ
無料版で十分学べる
無料版で学べるひらがながは「た行」までです。
有料版でも480円を一度支払えば、ひらがな50音全て学ぶことが出来ます。
紙のワークを買うことを考えれば全然安いですよね。
うちの子(当時年中の冬)の場合、
普段全くゲームの類をさせてないからか、アプリを与えるとものすごくハマり、こまめにせっせと遊んでいて
「でもどうせすぐ飽きるんでしょ?」と思って様子を見ていたら、なんやかんやで書けるようになっていたので結局課金しませんでした。
というのも、
このアプリ、
例えば「あ」を学ぶときに、「あひる」って書く練習もさせてくれるので、
無料版でも大体ひらがな全部学べてしまうのです。
課金もありだと思いますが、無くても全然大丈夫でした!
アプリに課金って、
私自身がまだ経験が少なくて躊躇ってしまうんですよね、、、
一人で勝手にひらがなを楽しくなぞってくれる
このアプリは、ひらがなを楽しくなぞってくれます。
例えば「あ」。「あ」をなぞると、あひるがたくさん出てきてくれて見ていてとてもかわいい!
更に、なぞると「あああ、あーあ」と読み上げてくれます。
本当にこの機能すごい!!
この読み上げがないと、なぞるという行為がただの作業になってしまって、今自分が何のひらがなをなぞっているのか分からなくなってしまいますよね。
このアプリの読み上げが頭に残って、紙のワークをなぞる時も、子どもも私も「あー!ああああああ!」って言いたくなるよ、これはあるあるかしら。
たくさん褒めてくれる
褒められると子どもは嬉しいですよね。このアプリは、「すごーい!」「上手!」とたくさん褒めてくれます。
親が一生懸命褒めなくてもいいのでありがたいです。
褒め方も、こんな感じでいいんだ!って勉強になったよ
ミニゲームで更に学びを深められる
このアプリは更に、学びを深めるために、なぞりがきをした後に、ミニゲームが数種類あります。
下の写真は、「あ」を捕まえるゲームです。
いろいろなひらがなを動き回る中で「あ」を捕まえます。
たまに、逃げてしまうこともあり、そこも楽しめるポイントのようです。
捕まえるとはなまるがついて、更にタッチするとよく出来ましたハンコも付けられます。
子どもは面白がって、めちゃくちゃタッチしてハンコだらけにしていました。。。
楽しいならいっかって感じで見守ってました。。。(^ ^;)
そして、うちの子が一番ハマった理由は、ここにあると思うのが、こちら↓ ↓ ↓
ひらがなのなぞりや、ミニゲームの後に、学んだひらがなが通過して、次に学ぶひらがなが出てくる時。
画面の下の方の、眼鏡や、キャンディー、しっぽなどを、そのひらがなにくっつけて通過するのを止めて、ゲラゲラ笑いながら、遊んでいました。
これがツボだったようで、この画面に行きたいのもあってか、何度も何度もいろいろなひらがなをなぞって遊んでいました。
長時間の使用を抑える機能も!
このアプリは、設定からどのくらいの量を行うのかの設定をすることも出来ます。
設定されたものが終了すると、最後にジャンケンをして遊んでくれます。
だからと言って、すぐには「はい、おしまい」とはなりませんが(^^;)
「おまけで、もう1回ね」なんて言いながら、
終わりにするきっかけづくりには役立ちます。
たのしい!ひらがな
yuki nakamura無料posted withアプリーチ
子どもが楽しく学べるのが1番!!
紙のタイプのひらがなワークをやっていた時は、はみ出しちゃったり、消しゴムで消してたらぐちゃぐちゃになって嫌になっちゃったり・・・こどもちゃれんじのキッズワークが溜まる一方でした。
でもこのアプリに出会って、楽しく学べるのが1番吸収が速いのだなと思いました。
アプリなら場所を問わず、ちょっとした待ち時間に使えたり本当に便利です。
アプリを使ってから、紙のタイプのワークも自信がついたのか嫌がらずになぞってくれるようになりました!
子どもが楽しく学べるようなもの選びや環境作りを心がけ、ご紹介できたらと思います。
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